最近迷大人になりました。
ここ最近、「何をしたら良いかわからない」「何にもやる気が起きない」と嘆いております。
自分では危機的な状況であり、人生の岐路でもあるくらいの心持です。
自分の人生が心配でなりません。
なんとかゆるりと再開したブログも「何を書いたら良いやら…」と何を書くのかを探すのに苦労しています。
今回は「誰のためのブログなのさ」という内容です。
「誰かの何かに役立つもの」がブログの本質だと、人気ブロガーさんたちはいいます。
「誰の役に立たないような感情垂れ流しの文章は、有名人でもないかぎり誰も読まない」
「まじの日記をブログで書く意味がない。もっと役に立つ情報をまとめて書け！」
そんな声が聞こえます。
ただ、それはきっと自分自身に余裕があり、お金を稼いだり、社会から承認されたいなどの野心がある人の場合かなと思います。(現に前の自分はそんな下心に突き動かされていました。)
ただ、現在の私は少しだけ様子が違います。
いまの私にとっては、「自分の何かに役に立つもの」としてブログを書きます。
自分の現状や思っていることなどをひたすら書き出す作業です。
「そんなもん公開していく必要がない、自分の手帳に書け」と思われるかもしれません。
それでもブログに落とします。
「もしかしたらいつか自分以外の誰かの役に立つかもしれない」
「自分自身のスキル向上につながるかもしれない」
「自分自身を整理し、一歩踏み出すためのヒントになるかもしれない」
「誰かに認められ、誰かとゆるくつながりたい」
そんなある種のゆるめの下心を大事なモチベーションに、なんてことないことを書き連ねていきます。
いつかは誰かの悩みを解決するような意義ある素敵な記事を書けたら良いな…と思います。
でもしばらくは自分のために書くブログなんです。
おわり
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