趣味がない人におすすめな最強の趣味【人助け】

行動

jibunです。

みなさん趣味はありますでしょうか?

趣味は人生を豊かにしたり、趣味仲間との素敵な出会いがあったりもします。

また時間を忘れて没頭でき、毎日に活気がでます。

これといった趣味がないので、他人様の趣味を羨ましく思っています。

またこの中には「趣味がない…」という方もいるかもしれません。

そんな趣味のない人におすすめな最強の趣味をご紹介します。

この記事を読むことにより、

「新しい趣味」を持つことができ、より豊かに人生を送るきっかけになるかもしれません!

結論:「人助け」が最もおすすめ

先に結論です!趣味がない人に最もおすすめなのは「人助け」です!

私は些細なきっかけで、ここ1年くらい「人助け」を趣味にしています。

そう、「ただ困ってる人を見つけ、声をかけること」です!

なにそれ…と思う方もいるかもしれませんが、この「人助け」こそ全ての人類におすすめな趣味なのです!

いきなり言われても難しいですよね…わかります!

それでは順を追って解説していきます!

趣味といえば…!

そもそも趣味といえば検索すれば大量に出てくるおすすめ達…。

読書、カフェ巡り、芸術鑑賞、写真、手芸、イラスト、ランニング、登山、キャンプ、散歩…など。。

小さい頃から続けているものが趣味になる人もいれば、新しく趣味を始める人もいます。

人によっては、趣味が仕事になった、という人もいます。

さらに趣味はSNSとの親和性も高く、「趣味アカ」なるものが存在するくらいです。

SNSを開けば他人のなんだかキラキラした趣味の投稿が目に入り、

「自分は趣味もないつまらない人間だな…」と自己嫌悪にすら陥ります…。

私もその一人です。

趣味はその人となりを表す重要な要素です

趣味はその人となりを表します。

履歴書を書く際には、「趣味」の欄があり、面接でも聞かれたりします。

また、普段の会話の中に趣味の話は盛りだくさんですし、

お互いの「休日の過ごし方=趣味」を聞いてどんな人かを判断します。

アウトドアな趣味な人は「アクティブな人なんだなぁ」

インドアな趣味の人には「おとなしい」や「教養がありそう」

のようななんとなくのイメージがつきます。

そう、趣味とはその人となりを表す、重要な要素なのです!

趣味選びが慎重にならざるを得ない

小さい頃からずっと趣味を継続していた人は問題ないが、

新しく趣味を始める人にとっては結構重要な問題です。

趣味を始めるには

  • なぜその趣味にしたかという経緯→人に話せるか
  • お金、それらを置くスペース
  • 趣味を継続するという覚悟→飽きたら辞める、が難しい

ここらへんを問われている感覚があります。

新しく趣味を始めるのはそれらをクリアする必要があるのです!

結局めんどくさいし、そんなことするくらいならベッドでyoutubeでもみよ~ってなります。

人に話せるような趣味が欲しいんです…

結局はそいういうことです…よね?

「本当の趣味」+「人に話せる趣味」が必要なのです。

「本当の趣味ってほどのことは特にないんだけど、人に話せるような趣味が欲しい」

そして特に独身世代の私にとって、趣味は「人に話せるもの」でないとしないと少し困ります…。

良いイメージもたれたいですし。。。

人に話せるような趣味とは…
  • 人に話した時の印象が良い
  • 初期投資、継続投資や時間がかからない
  • それなりに話のネタになる
  • たまーにやるくらいの頻度で良い

これを満たす趣味…あります!

皆さん、「人助け」しましょう!

最強の趣味は「人助け」です!

これまでの経緯を踏まえれば、「人助け」がどれだけ良い趣味なのか、

ピンとくる方もいるのではないでしょうか!

人助けは先ほどで言うと「人に話せるような趣味」になります。

この趣味はすべてにおいて最強かもしれません。

人助けが最強の趣味である理由
  • 人に話した時の印象が良い→抜群!
  • 初期投資、継続投資や時間がかからない→お金使いません!
  • それなりに話のネタになる→意外と面白い出会いがある!
  • たまーにやるくらいの頻度で良い→そもそもそこまで頻度がない…!
  • 「ありがとう」という最強の報酬
  • たまにお菓子とかもらえる

自分とってよし、人に話してよし、助けた人にとってもよし、と三方良しなのです!

人助けが良いのは分かったけど…どうやるの?次はコツを伝授します!

人助けのコツ①探す!

改めて人助けのコツですが…いたって簡単です!

まずは「探すこと」です!!

通勤中、散歩中…外に出れば実はそれなりに出会えます!

探してるかどうかの差です!

よく周囲を観察してみましょう。

  • 道に迷ってそうな人
  • 重い荷物を持ってそうな人
  • 落とし物

結構いらっしゃいます。多くの人は見て見ぬフリをしているのかと思います!

いきなり声かけできなくて大丈夫!まずはそこに気づくことから始まります!

人助けのコツ②シミュレーションする!

コツの二つ目は「シミュレーションすること」です!

いきなり声をかけるのは相当勇気がいります。

  • 断られたらどうしよう
  • トラブルになったらどうしよう
  • 変な人と思われたらどうしよう…

その心配を解消するには、頭の中でシミュレーションをすることです。

このタイミングでこんな感じで声かけよう…などです。

シミュレーションをしておくことで、いざという場面で動けるようになります。

そしてシミュレーションを達成させると、また次回もできるようになります。

人助けのコツ③声かけは「何かお手伝いすることありますか?」

なんて声かけたらいいんだろう…?

私は声かけする際には、毎回このようにします!

「何かお手伝いすることありますか?」

この声かが最も無難で、やりやすいと思います!

もし断られても「もしお手伝いすることあったら声かけてくださいね!」と付け足して終わり。

簡単ですよね?

それがわかればあとは一歩の勇気です!

人助けのコツ④一人で解決しようとしない

コツの4つ目は「一人で解決しようとしない」です!

「声かけたのはいいものの、自分で解決できないんじゃ…」という面も、

人助けに二の足を踏んでしまう原因になります。

そんな時は、「容赦なく周囲の方達を使う」です。

電車なら駅員さん、外なら警察、救急、道がわからないなら周りの人…。

その達に繋ぐことも大事な人助けです!

実際にあった例:車で路肩に乗り上げてしまったご老人
  • けがはなく、救急車は必要なし
  • 事故かな?と思いと判断したので警察
  • スマホお持ちでなかったのでご家族に電話
  • 乗り上げてしまったので、JAFに電話

こんな感じで、実際には多方面に少し電話しただけです。

これでも少しはお力になれたんじゃないかと思います。

助けやお手伝いが必要な方は、周りに言えない状況や言わないで抱えてることがよくありました。

あなたの一声が本当に助けになるかもしれません!

人助け最強の報酬:「ありがとう」

東京メトロで落とし物を届けた際に「Thank you!カード」を頂きました。急に渡されてびっくりしました…!

私が積極的に人助けを始めたきっかけはたまたまです。

自転車の車輪に枝が挟まってしまった方がいまして…、

枝を除去した際に、お礼としてお菓子をたくさん頂きました。

その時にとても邪悪な心が芽生えました…

「もしかしたら、タイミングや状況によってはもっと高価なものになるかもしれない…」

「これは人助けした数だけチャンスになるのでは…!」

というなんとも恥ずかしいきっかけで始めました!(もちろん照れ隠しでもあります!笑)

「数打ち当たる」ををモチベーションに積極的に取り組み、昨年10件ほどお手伝いさせて頂きました

いまのところモノとしての報酬は最初のお菓子のみ…。

「いつかは…」と野望は抱いておりますが…(笑)

報酬や見返りは求めない

もちろんこれは求めるものではありません。(キッパリ‼)

私はこっそり期待していますが、表には出しません(笑)

それは「正直、助けいらなかったけど、気を遣って手伝わせてくれた説」もあるからです。

お礼などを求めていくと、「人助けしてあげてる感」があり、気持ち悪さが残ります。

お礼でも…となったとしても、そこは爽やかに、「大丈夫です!お力になれて良かったです!」で十分なんです!

「ありがとう」の報酬は偉大

これまでたくさんの「ありがとう」を頂きました。

結局、それで満たされるものが最も偉大だなーと思います。

見ず知らずの方から、気持ちのこもった「ありがとう」を頂けるのは「人助け」最大の魅力です。

普段の生活の中で、訪れない機会なので、こちらもすごく満たされます。

こちらが人助けしたのに、なんだか良い気分にさせてもらえます。

一回味わうと、次もしよっかなっと思えます。満たされるってこんな感じかと。

まとめ:最強の趣味「人助け」

ここまで長く語ってきましたが、

結局、「人助け」が最もおすすめな趣味です。

おすすめな理由
  • 誰でも簡単にできる→「何かお手伝いすることありますか」と聞くだけ
  • 自分でできないなら、できる人を探すまででも大丈夫
  • お金かからない
  • 人に話す時の印象→最強(説明するまでもなく)
  • 「ありがとう」という最強の報酬がくることも→なくて自己満足度高い

ぜひ多くの方に「人助け」を体感して頂き、この素敵な気分を味わって欲しいと願います!

もちろん、人助けをするにはご自身にもそれなりに余裕がないと難しいです。

無理をしてまで他人を助けることは結果的に不幸な気分になるかもしれません。

なので、あくまで趣味という範囲でやるくらいが肩の力が抜けてて良いかもしれません!

まずは一回お試ししてみてください!それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました